マタニティフォトいつ撮るの?レンタル衣装は?

アメリカではマタニティフォトが主流でそれが日本に流れてきて有名な芸能人が撮っていたりSNS等の普及でマタニティフォトの情報が爆発的に広がりマタニティフォトが日本でも主流になりました。
妊婦のお腹が大きくなっている時の姿をおしゃれにかわいく写真に残すのがマタニティフォトです。
1人での姿や夫婦2人でや上のお兄ちゃんお姉ちゃんも参加しての撮影やスタジオやロケーションフォトと様々な撮影のパターンがございます。
マタニティフォトを撮るメリット
ここまでマタニティフォトが流行るのはインスタ映えだけでなく他に理由があるからだと思います。
妊娠中はつわりや体調や心ともに変化があり大変な時期であり周りの人とも支えあいながら赤ちゃんが生まれてくる喜びを糧に皆で乗り越えていくものです。こうした今しかない感情や家族内の絆や体の変化を写真に撮って残すことで思い出になります。
出産前だけの神秘的な姿で
マタニティフォトは妊娠中でしか写真を撮ることができません。
お腹に1つの命が入っている神秘的な時期を写真に残すことは大切です。
家族での最初の記念撮影
一般的にはお宮参りのお写真が初めの家族写真の1枚だと思いますがマタニティフォトを撮ることで思い出が増えます。
後から大きくなったこどもさんに見せてあげたらすごい喜んでくれると思います。
生まれてくるのを待ちわびるパパとママの愛が伝わると思います。
マタニティフォトを撮る時期はいつ?
マタニティフォトの撮影時期が早すぎるとまだお腹が大きくなっていないですし、逆に遅すぎると体調が不安定になりがちで撮れなった方もいらっしゃいます。
個人差もございますが8カ月~9カ月頃の撮影がおすすめです。
1人目より2人目の方がお腹が大きくなるのは早いのでそれも考慮に入れて余裕を持って撮影するのをおすすめします。
マタニティドレスの衣装レンタルのおすすめ
マタニティフォトの衣装もドレスタイプやお腹を出すチューブトップとスカートの組み合わせやデニムを合わせたり普段着等のカジュアルなスタイルなど色んなパターンがあります。
そこでおすすめのパターンを紹介していきたいと思います。
マタニティドレスでエレガントなスタイル
ウエディングドレスのような雰囲気で撮影できしっかりした落ち着いた写真を撮れます。
しっかり背景紙を使ってきれいに光を当ててくれる写真館にぴったりです。

デニムやチューブトップでカジュアルスタイル
チューブトップでお腹お出してデニムやスカートを合わせるカジュアルなスタイル。
1番人気なスタイルです。
しっかりお腹を出せてカジュアルな雰囲気を出せるので最近のハウススタジオ風のフォトスタジオと相性がいいです。

夫婦で白Tスタイル
最新のトレンドはこのスタイルです。
ペアルックで写真の統一感も出ておしゃれに見えます。
ロケーションフォトにぴったりなスタイルです。
マタニティフォトにおすすめの髪型は?

マタニティフォトでの髪型はいかに自然な雰囲気でかわいくするかです。
ハーフアップや少し編みこんだり花冠やかわいいピン止め等もおすすめです。
結婚式で付けていたヘアアクセサリーを付けるのも素敵です。
マタニティフォトをセルフで撮るには
撮影環境を考える
どうしても室内で自分で撮影すると蛍光灯の色と外からの光が混じって汚い色の写真になってしまします。
なので窓のすぐ横で撮影したり外で撮影する事をおすすめします
撮影のポーズを考える
なるべくお腹のふくらみがわかるような角度やポージングを考える必要があるります。
少し横を向いて手をお腹に添えるのがおすすめです。
セルフ撮影の難しさ
一度撮影にチャレンジしていただければわかりますがすごく難しいです。
技術と感性と経験がマタニティフォトを撮影するには必要です。
写真館で撮影する時は持ち込みでエコー写真や赤ちゃん用に買った服を一緒に撮影するのもおすすめです。
今しか撮れない素敵な写真を撮ってください。
少しでもこの記事が参考になればうれしいです。
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